最先端の3D技術や映像技術が一堂に会する専門展、第26回 3D&バーチャルリアリティ展において、伸縮センサー GummiStraを用いたデータグローブが、株式会社クレッセントのブースにて展示されました。

このデータグローブ「Cyber-Manus」は、ヤマハと株式会社クレッセントがVR・モーションキャプチャー用途に共同開発したもので、株式会社クレッセントから販売されています。

用途は様々で、モーションキャプチャーで指の動きを追うデバイスや、バーチャルリアリティの入力デバイスとして広く利用され始めています。

展示内容: VR危険予知コンテンツ

ヘッドマウントディスプレイに表示される映像を見ながら、データグローブ「Cyber-Manus」を装着した手で、箱を移動させたりドライバーでボックスを分解したりすることで、危険な作業を仮想的に体験できるコンテンツが展示されていました。

実際に体験してみました。

グローブとマーカーを手に、ヘッドマウントディスプレイを頭に装着します。
ヘッドマウントディスプレイに表示される画面の指示に従って、手をグーパーグーパーと動かすと、キャリブレーションは完了です。

「ボックスを持ち上げて、机の上の赤いエリアにおいてください。」

ディスプレイに表示される指示に従い、左下に置いてあるボックスを持ち上げて、指定の場所に置きます。
両手で左下に置いてあるボックスをはさんで持ち上げ、机の上にそっと置きました。

次の指示が表示されます。

「ドライバーを使ってボックスを分解します。ドライバーを探してください。」
「机の下にドライバーがありました。腕を伸ばして拾い上げて赤いエリアに合わせてください。」

指示に従い、ドライバーを持ちあげようとします。
少し見えにくい場所にあり、腰を曲げて、手をかなり下の方にいれないと持ちあげることができません。

やっと持ちあげることができました。

引き続き、
「ドライバーをボックスに当ててください。」
という指示が表示されました。

画面の指示に従い、ボックスにそっとドライバーを当てようとすると…
なんと、感電してしまいました。

ボックスにドライバーを当てる作業に、危険が潜んでいたようです。

データグローブ「Cyber-Manus」で実現できること

データグローブ「Cyber-Manus」を装着すると、映像をみながら、自身の手でものを掴んだり、動かしたりする体験が可能になります。

今回展示されたVR危険予知コンテンツでは、VR上で危険な作業を事前に疑似体験することで、実際の作業に備えることができました。

データグローブ「Cyber-Manus」の特長

フィット感がある自然な装着性

圧倒的な薄さと軽さによって、フィット感がよく、自然な装着性があります。本来の動きを妨げることなく指の動きを計測することができます。

高いデータ精度

どんなに細やかな動きも、高いデータ精度で取得できます。

瞬時にキャリブレーション

キャリブレーションを瞬時に実行し、手軽さと安定性を保証します。

データグローブ「Cyber-Manus」の詳細

今回の展示で使用した、ヤマハと株式会社クレッセント共同開発のデータグローブ「Cyber-Manus」の詳細はこちらです。
http://www.crescentinc.co.jp/product/cyber_manus/p_top/

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http://www.crescentinc.co.jp/support/