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アコースティックギターの振動・音響解析技術

技術について

音色に多大な影響を与える形状や構造、素材をシミュレート

アコースティックギターの形状や構造、素材などの設計要素は音色に多大な影響を与えます。楽器本体の各部分がどのように振動し、その影響で楽器内部や周辺の空気がどのように振動し音が伝わるかなどの解析を、測定技術やシミュレーション技術を駆使しながら進めています。

音放射特性とボディ振動の測定

マイクロフォンやレーザーなどを用いて、音放射特性やボディ振動などを測定しています。

ブレイシングの検討

明るく豊かなアコースティックサウンドを追求するため、測定とシミュレーションに基づいた最適なブレイシング形状を科学的に検討しています。新たに開発したブレイシング形状により、これまでに比べて、低音域の音量がより力強く、中音域の倍音が豊かになっていることがわかります。

論文

International Conference

  • Henna Tahvanainen, Hideto Matsuda, Ryo Shinoda. “Numerical simulation of the acoustic guitar for virtual prototyping” Proceedings of ISMA 2019, International Symposium of Musical Acoustics, pp.393-399.
    2019

Domestic Conference

  • 篠田亮, 松田秀人. “アコースティックギターの振動・音響特性と数値解析” 音楽音響研究会資料 32(3), 73-77, 2013-08-25,26, 日本音響学会.
    2013

関連項目